第74回平成19年5月23日(土)

ホテルはあといん乃木坂


第74回東京天商倶楽部「卒業生の集い」が、出席者38名が集い5月23日(土)に開催された。会場は、昨年同様「ホテルはあといん乃木坂」で、来賓として木口校長先生、同窓会より山田副会長に出席賜り、また、大阪より高10回の畑さんに今年も参加していただいた。定刻11時30分、竹原氏(高22回)の司会により第一部総会がスタートした。濱会長の挨拶、そして議事進行のあと木口校長先生より母校の現況等詳しく話をいただいた。話のなかで自ら毎朝校門で生徒を迎えている、それによって遅刻する生徒がほとんどいなくなった。また、生徒に「笑顔を忘れるな!」と笑顔の重要性を教えている等々教育に対する熱き思いが伝わってきました。山田副会長からは平成24年に迎える天商創立100周年記念事業を同窓会員全員の協力の下、是非成功させたい旨、語っておられた。

 このあと懇親会に移り、井上様(旧29回)の乾杯発声で始まり、アトラクションは、はじめての試みとして、前年の卒業生の集い、第2回歩こう会等のスライド映写し好評であった。次に、東京都ヘブンアーチスト高島亭豆団地さんの大道芸「バナナの叩き売り」を江戸情緒豊かな口上で演じていただいた。そして、恒例になっているビンゴゲーム、全員が我に返ってゲーム打ち興じ、大変盛りあがった。最後に恒例の校歌「東西万里」を合唱し、来年の再会を誓い木口校長の万歳三唱で和やかな雰囲気の中閉会した。その後有志はそれぞれのグループに分かれて、二次会へと東京の街に繰り出しました。

高11回 小林義昌

第73回平成20年6月29日(日)

ホテルはあといん乃木坂


東京天商倶楽部『第73回卒業生の集い』

高14期 山河秀夫

「生まれて初めて当たったよ」立派な紳士が満面の笑みをうかべ、はじけたような声をあげている。

ビンゴゲームでの一こまだ。

 第73回東京天商?楽部の「卒業生の集い」が6月29日(日)午後12時から昨年好評であった同じ「ホテルはあといん乃木坂」を会場に47名が集い開催された。今年はとくに高10期がこの「卒業生の集い」にあわせ東京での同期会を計画、お互いに声を掛け合った結果大阪からも4名が参加、久々に会う旧友の懐かしい顔に会場のあちこちで小さな渦が巻き起こっていた。

 来賓として天商校長木口誠一氏(高22期)同窓会副会長、前大阪弁護士会会長山田庸男氏(高14期)を向かえ第1部総会がスタート。議事終了後、うれしいことに同窓である校長からは今も脈々と受け継がれている天商創立の精神への熱い想いとともに、スーパー商業高校についての構想と進捗状況について語っていただいた。天商という校名はなくなるものの現在の天商の位置に設立される由、一抹の寂しさは残るもののわれわれ同窓生としてどう支え、応援していくか、今後の課題として一同想いを新たにした。

 つづいて、山田弁護士からは天商卒業後の進路選択の過程とともに弁護士を目指し勉強に励んだ日々、とくに睡魔に襲われたときは足に針をさして頑張ったというエピソードや社会的弱者の支援をこそ目指すという基本的姿勢に一同大きな感銘を得た。また、国民の関心事である裁判員制度についても分かりやすく解説いただいた。

 このあと第2部の懇親会へとすすみ、今年は若手女性による進行で全員が童心に返ってビンゴゲームに打ち興じ、恒例の校歌「東西万里」を合唱し、来年の再会を約して木口校長の万歳三唱とともに閉会。歓談はつきることなく、分かれ難い有志、とくに10期の皆さんはこれまた恒例の二次会、三次会へとながれ、六本木の夜は更けたのであります。

第72回平成19年5月19日(土)

ホテルはあといん乃木坂


東京天商倶楽部『第72回卒業生の集い』

第72回東京天商倶楽部総会が、卒業生の旧交を温め、親睦を一層深めようと、今回から名称を『卒業生の集い』と改め、5月19日(土)午後1時より、今年3月オープンした東京ミッドタウン近くの「ほてるはあといん乃木坂」で開催されました。初参加者8名を含め、総勢42名が集い、内、女性10名と例年にも増して華やいだ雰囲気のもとでの開会となりました。

第一部では総会議事終了後、前田校長先生より「母校の現状」と題してお話を頂き、卒業生の進路、商業高校の統廃合の話題等、母校を取り巻く最近の動きから、卒業生にも余り知られていない100周年を迎える校歌「東西万里」の誕生秘話まで幅広く、天商にかける思いを熱意溢れる言葉で語って頂き、参加者一同、感激して拝聴しました。

第二部では、参加者とすっかり顔馴染みとなった来賓の大西同窓会長からも、若い会員に気軽に話しかけて頂き、各テーブルは笑い声と歓談の花が咲き、懇親の輪が一段と広がりました。又、アトラクションとして、和太鼓「結楽」の女性メンバーによる躍動感溢れる演奏で会に花を添えました。

今年も和やかな雰囲気で盛り上がった懇親会は、恒例の校歌「東西万里」を全員で合唱し午後4時30分、再会を誓って散会しました。その後も、歓談は尽きることなく続き、有志の皆さんは二次会、三次会へ!! 六本木の街へと繰り出しました。(高14回 戸川 武彦)  

第71回平成18年5月27日(土)

ホテルはあといん乃木坂


 

母校より;大西天商同窓会会長、前田校長がご出席

 東京天商会71回総会が、新緑も鮮やかな乃木神社の近く、六本木ヒルズを望む、「ホテルはあといん乃木坂」で開催されました。第一部、総会では、事業報告のほか、改定後10年経過した「東京支部会則」の改定と役員改選が議題となりました。村山会長より、「役員の若返りと、老壮青一体による運営を期待する」との言葉があり、新会長に濱武三郎氏(高14)が選出され新執行部が誕生しました。

 第二部では、来賓の大西天商同窓会会長より、100周年記念準備会の発足と東京支部会員への協力要請があり、前田校長よりは、大阪市の苦しい財政事情の中で、スーパー・ビジネス・ハイスクール構想の実現への努力等、母校の現況についてお話いただききました。第三部の懇親会は、東京都公認大道芸人(ヘブンアーティスト) 角福請さんの山伏姿での霊験新たな火打ちの大道芸をカブリツキで鑑賞。続いて、新趣向「サイコロ・競馬ゲーム」に打ち興じました。また、今回初参加のお二人の女性(高19)から「こんなに楽しい会とは思わなかった。もっと、早く参加すれば良かった」との力強い言葉もあり、親睦の輪が一層広がり、午後4時30分、「東西万里」を全員で合唱し、大西同窓会長による万歳三唱で散会しました。

第70回平成17年5月21日(土)

銀座クルーズ・クルーズ


節目の年度となる「第70回総会」は、5月21日正午より来賓の前田校長,福山大阪本部

同窓会副会長,広瀬京滋支部長をお迎えして『銀座クルーズ・クルーズ』にて行われた。

総会は、竹原昭二郎氏(高22回)の司会により、黙祷,村山会長の挨拶,に続いて議事に入り、2004年度事業・会計報告,2005年度諸計画等,と順調に進行し、来質お三方のご挨拶を頂いて前半を終了したが、校長のお話の中で、在校生の進学先の事,今も就職率100%を堅持している事,スーパービジネスハイスクール構想が着実に推進されている事,"目指せスペシャリスト"の、文科省指定校(16校中、商業高校は3校のみ)に指定された事など."東西万里・往年の天商"を偲ばせる様な、うれしいお話を聞き、心強いひと時を過ごす事が出来た。後半の懇親会では、好評のビンゴ,坂本和子さん(高23回)のシャンソン独唱や,諸氏のカラオケ等で終始なごやかに進行し、最後に全員で、校歌合唱,万歳三唱により楽しく終了した。そして、自由参加のお決まりの二次会は、竹原会員の日頃の投資効果が実を結び、8丁目の高級店を破格の会費で解放して頂き、大いに飲み,語らい,来年の再会を約束して散会した。

ここからは、この誌面をお借りして東京支部の会員に申し上げたい。

今回も参加人数は約40名で有った。参加者もほぼ固定化して居る。

私事乍ら総会の前日、会杜OB会の関西支部総会に出席して来たが、参加者の内、我々同様他地区から転勤し、そのまま関西に永住した人や、女性陣の出席率が比較的高かった。

皆んなに共通する事は"一度参加した事により、今回も参加する気になった"事であろう。

我が東京天商倶楽部の特色は、卒業年次に関係なく、学校の想い出を中心に、公私に巾広く、和気謁々と話合える雰囲気が有ることであろう。

関東に永住を決めて居られるあなた、とにかく一度顔を出して頂きたい。

そして"関東での同窓の友人"を多く作って頂きたい。

これからの永い人生、必らずや貴重な財産になる事と思う。

特に女性会員の参加は今の処少ないので"もてる事"うけあい。当分の間は…

(河村昌司 記)

第69回平成16年5月22日(土)

銀座クルーズ・クルーズ


今回で69回を数える東京支部総会は、昭和11年に7人の発起人で誕生してから幾多の難関を諸先輩の努カで乗り越えて今日まで関東方面在住の同窓生の心の安らぎの機会として確たる地位を簗き、会貝諸氏の年問行事の一つとして期待されているものと信じております。総会は5月22目(土)午後O時より、菊田一夫原作の「君の名は」で一世を風靡した数寄星橋跡近くの「銀座クルーズ・クルーズ」で、大阪から大西同窓会会長、広瀬京滋支部会長、前田校長、四宮前校長の出席を賜り開催いたしました。

東京支部の若手期待の星、竹原昭二郎(高22回)氏の司会により開会、物故者への黙祷、村山会畏の挨拶、会計報告等議事は順調に進行し、御来賓の御挨拶を頂き前半を無事終了しました。懇親会は好評の「ビンゴ」に出席者全員が一喜一憂し童心に返り楽しいひとときを過ごすことができました。終始和やかに過ごした一日も終わりに近づき、乾杯、校欧合唱、万歳三喝と続き滞りなく進行し、来年度の再会を約し散会いたしました。

総会の最大の悩みは、出席者数が滅少する傾向にあることで、40名前後で前年度とは同数であるが、約660名の会貝総数から考えて出席者は少ないのではないだろうか。関係者一同、日夜苦悩しているが、原因は多々あると考えられるが会員各位の協カを得て新しい東京支郁を創出し、会場の確保に苦慮するような賑々しい総会が実現することを願って検討したいと考えている。若い多くの会員の方々が同期会等の機会にお誘い合わせの上、是非出席して頂きたいと考えております、と同時に会員各位からの良きアイデアをホームページ(URL:www.tokyotensho.net)又は東京支部事務局(Tel03-3559-2884野上方)へお知ら頂きますようお願いいたします。

高5回 嶋田寛治

第68回平成15年5月24日(土)

向島百花園

 


第68回東京支部総会が5月24日(土)午後1時から4時開催されました。

場所は東京都庭園向島百花園にて開催され、関西より四宮校長・本部副会長福山氏・京都滋賀天商倶楽部会長広瀬氏参加していただき有難うございました。校長よりスーパービジネスハイスクールへを目指していますと報告され、卒業生一同心強く感じ入りました。

福山氏から東京の活躍を激励されありがとうございました。

広瀬氏からは、京都滋賀支部の現状報告され、初めて支部同士の交流できて、嬉しく思います。

東京の現状を少し報告させていただきますと、高14期以降の参加者が少なく困っています。活性化するためにも5月15日よりホームページ開設しました。

卒業生の皆様との交流をどのようにしていけばと考え、同好会を活発にやろうと計画しています。

第1部総会・2部御挨拶。3部講演高9回木原俊夫(どうなる年金)4部懇親会写真撮影などあり、和気藹々と時間がすぎ楽しい総会でした。

1年に1度校歌を皆さんと斉唱し閉会しました。

高14回 濱 武三郎