ごあいさつ

 

東京天商倶楽部の皆様にはご清祥に存じます。

 

今回、令和4年10月の臨時総会、および役員会において会長に推挙され就任することに成りました高校18回卒業の竹原成男(たけはらしげお)と申します。

 

昭和41年に天商卒業後、就職転職を経て、昭和46年に東京へ転勤となり、同窓会上では長年にわたり所在不明になっていたようです。

10年ほど前に弟(竹原昭二郎 22回卒)から誘われ同窓会、歩こう会等に出席したのが皆様との交流の始まりです。

平成31年の総会において、前会長小林義昌氏(昨年7月にご逝去されました)から理事就任を要請され今日に至ります。

 

何分にも同窓会の皆様との面識も、また交流経験も乏しい現状において会員も減少し、どのように運営していけば良いのか苦慮しているのが現実に成ります。

 

仲が良かった友達に会いたい、皆がどうしているか知りたい、楽しく食事をしたい、お酒を飲みたい、自分の現状を見てもらいたい、久しぶりで歓談したい、、、、等々

同窓会の基本はこの通りですが、いかにして同窓会への参加者を増やすのか、皆様のご協力とお知恵拝借以外にはないと考えています。

 

近時、コロナ禍において開催することに対しても逆風でありますが、同窓生のきずなを再構築すべく会員皆様のご協力をお願いしまして、ご挨拶にかえさせて頂きます。

 

                                            令和5年1月吉日

 

                        東京天商倶楽部 会長 竹原成男